2015年秋のバス旅行の行程が確定しました。
当初予定していた行程の一部が変更になりました。
足利から蔵の街・栃木に変更になります。

蔵の街とちぎ
topimage02蔵の街美術館江戸時代より例幣使街道の宿場町として、また舟運で栄えた問屋町として、北関東の商都と呼ばれていました。
京都から日光に至る例幣使街道が通る栃木の宿は、東照宮に参拝する西国の諸大名も通り、賑わいを見せました。
この例幣使街道の一部が今の中心街をなす大通りや嘉右衛門町通りであり、その両側には黒塗りの重厚な見世蔵や、白壁の土蔵群が残り、当時の繁栄振りを偲ばせています。

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蔵の街として知られる栃木市は、江戸時代から市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)を利用した交易によって栄えてきました。市内には、江戸、明治、大正とその時代を語り継ぐ歴史的な建造物が数多く残されています。街の魅力は、歴史と文化が調和し日常生活の中に息づいていること。きっと訪れる人に懐かしさや安らぎを与えてくれるでしょう。そんな魅力的な「蔵の街とちぎ」を東、北、西のエリアごとに散策してみます。

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栃木市観光PR動画


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テレビ東京
出没!アド街ック天国「栃木特集」

 

 

【行程】
佐倉(7:30)

大谷資料館(大谷石採掘場跡)

【昼食】石の蔵(大谷石造りの創作和食レストラン)

カトリック松が峰教会(日本最大の大谷石建造物)

蔵の街とちぎ(蔵の街散策)

佐倉(19:00)