特別企画講座で脳の活性化を!
記憶は、物事を覚える「記銘」、覚えたことを保存する「保持」、ヒントや時間があれば思い出すことができる「想起」の3つの段階で構成されています。
認知機能を保ちつつ楽しみながら行うことができ、実際に研究成果が明らかになっているのが「昔のことを思い出し、自らの口で語る」こと。
昔話に花を咲かせることで脳血流が増し、認知機能が維持またはアップしたという事例が紹介されました。
みんなで昔のことを楽しく語らい、相づちを打つことは大切なことなのです。
そこで今回、特別企画講座《第1弾》として、放送が始まって54年、90作品を超える「連続テレビ小説」のデータを使用して、懐かしい連ドラを楽しく振り返りながらクイズ形式で進め、脳の活性化を促し、同時に「エクセル/データペース」も勉強できるスペシャルな講座を8/24~29に開催しました。
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